【ツーリングキャンプ】ソロキャンプに最適!Solo Stove ソロストーブ ライトがおすすめ!【コンパクト焚火台ストーブ】
最近、キャンプ道具をいかにコンパクトにするかと日々勉強中
ども、宮城です
今日は最近のお気に入りキャンプグッズの中で焚火台をご紹介♪
▼この焚火台でホルモン焼いたよ!の記事
www.field-sekkei.info
目次:
Solo Stove Lite ソロストーブ ライト
スペック:
- 軽くて丈夫なステンレス構造。2重壁で燃焼効率が高いので、ガスを使わず小枝などの自然素材でも簡単に燃焼させることが可能
- ソロストーブはラインナップの中でも最小サイズ。約950mlの水を8〜10分で沸かすことができます。
- 【サイズ】高さ:約10cm(収納時)、約14.5cm(使用時)、直径(幅):約10.8cm 【重量】約255g
- 【材質】ステンレススチール(SUS304)、ニクロムワイヤー
- 【生産国】中国
軽いのにパワフル
とにかく軽いのに火力が強い!
重さがたったの約255gしなかい。今、僕が使ってるスマフォがiPhoneXなんですけどこちらは約174gなのでスマフォより少し重い程度
自分で書いてて重さの表現が難しいw
とにかく軽いのです!w
通常この類の焚火台やストーブの燃料は薪ですが、このSolo Stove Liteは近くに落ちてる落ち葉や小枝がメインの燃料になります
もちろん薪も小さく割れば使えるよ!
何と言っても2次燃焼!
2次燃焼のおかげで煙も少なく、燃えカスも少ない
燃焼効率が凄いのです!
どのぐらい凄いのか下の動画ご覧ください
▼枝数本でこのぐらいの火力がでます
枝数本でこの火力
すぐお湯沸いちゃいます(ヤカンはススだらけだけど)
実際のソロストーブ
付属の専用袋
もちろんジャストフィットで収納ができるので文句なし
強いて言えば、プリント汚れが少し気になるが機能的に問題なのでご愛敬ってことで・・・
本体
何回か使うとあめ色に変化
本体の下側にある〇の穴から空気を取り入れ2次燃焼へ
内部
もう少し綺麗にしておけば良かった
本体外側から内側の上部にある穴から空気が流れ2次燃焼を発生させます
2次燃焼で効率よく燃えるので、使い終わって灰を片付ける時も楽らく♪
ちなみに、内部にトランギアのアルコールストーブも入るので無駄なくしまえます
バイクツーリングキャンプにおすすめな理由
積載問題
車で行くキャンプのほどんどが積載の心配なく行けてしまうメリットがあります。好きなキャンプグッズで重量とかも関係なしで楽しめます
半面バイクでキャンプとなると「これ持っていきたい、あれも持っていきたい」だと荷物がパンパンになり積載量も重量も重くなりバイクで行くとなると難易度がググっとあがります
重くなったり積載の仕方を間違えると重心がずれバイクの操作性が難しくなり、最悪の場合は事故につながります
限られた荷物で行くのも楽しみの一つ
僕の場合はバイクにリアボックス(約50リットル)に細かい物を入れテントやシュラフはリアボックス前に固定し背もたれ替わりにしてます
本当はサイドバッグを装備すればもっと詰めますが、あまり多くても設営&撤収に時間がかかり大変なので持っていくものを厳選します
このキャンプギアを選んでる時間も楽しみの一つです
まとめ
最近の焚火台はガレージブランドなどでもオシャレなものやゴツイもの沢山でてきていますが、まずは自分がどんなキャンプスタイルをしたいか考えそれに合わせて物をそろえていくというのが非常に大事だと思います
キャンプグッズも決して安くないので、失敗したくない!って方に少しでも参考になればと思います
以上!
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